宮大工が建てた青い瓦屋根のちょっと懐かしい昭和の建物。高い天井、襖や障子、畳に広縁。「施設」ではなく「家」。職員や利用者というよりは「家の人」と思ってもらえると馴染みやすいかもしれません。

 

テーブルクッキングでおやつ作り。家庭と同じお風呂で、バラ湯やしょうぶ湯、ゆず湯など、季節を感じて、くつろいで。その方に合わせた量や形態で、主婦が手作りする季節を感じる食事もおすすめです。ひなた山の鳥のさえずり虫の声、四季の移ろいを感じて、ゆったりのんびり丁寧に、今、そしてこれからを、一緒に過ごしていきましょう。集ったみなさんの優しい表情に、私たちも嬉しく思います。

 

　送迎方法と送迎時間、食事形態と食事量、入浴形態と入浴時間、デイサービスの過ごし方など、利用全てがその人ならではの個別対応が基本です。みなさんの生活時間や都合を優先して、朝から夜まで利用でき、ひとり暮らしの方も安心してください。延長やお泊まりもできます。車いすでも平気です。